カテゴリー別アーカイブ: 余命3年時事日記より

日中戦争、日韓(朝)戦争と安倍イズム ⑫

余命三年。1年半が過ぎ、死因はどうも脳関係か心臓のようだ。少々の痛みは我慢できるが手足の麻痺はどうにもならぬ。病院に行った。軽い症状で、これについてはあと一年はもちそうだ。これは私事。
さて、人生の先が見えてきたので少し急ごうと思う。資料は山のようにあって、伝えなければならないことも山とあるのだが、何せ我が人生に時間がない。ブログの内容に前後が生ずるかもしれないがご容赦願いたい。
このブログは、小生の遺言的日記の感覚で始めたので、史実、経験をありのままに記述している。よって内容が気に入らない人たちや組織からの妨害が極めて高い確率で予測されるため一方的発信に設定してある。当然、拡散もあり得ずアクセスも期待していなかった。しかし、アメリカ、中国、韓国関連の、それも経済、戦争がテーマとなれば興味があるのだろう、予想を遙かに超える閲覧数で正直驚いている。現在、アメリカ関係と韓国の経済、紛争関係までの記述だが、体調の問題で、本来は中国関連に進むところ、いくつか割り込みがはいる。①中国②韓国③阿部イズム④日中間戦争ロックオンこのような順序を予定している。
①中国... 尖閣諸島のあたりで、いつ武力衝突が起きてもおかしくない状況ではあるのだが、国内の治安、経済、その他諸々の状況を勘案すると小競り合いはあっても開戦とはならないだろう。現状、日本と戦争してプラスとなるようなことはなにもない。下手すると日本の軍備拡張、核武装まで助長しかねないからだ。唯一の可能性は中国人民の蜂起によって共産党が崩壊の危機に陥ったとき、人民の目をそらせるための開戦だ。これはありうる。明治時代から我が一族は中国に関わってきた。父母はネイティブにちかい。中国の生活、習慣、言語その他、中国人と全く変わらない。このような形があって、真の情報は得られる。観光気分で訪れて、万分の一を見て全体をわかったように吹きまくる自称専門家とはちょい違う。まあ彼らの無責任なガセ発言には閉口しますな。中国や韓国のような隠蔽と捏造の国家の情報収集は中に入って信頼できる人脈を駆使してでなければ不可能である。中国では表と裏の境目に必ず公安がいる。とんでもない田舎の村にも共産党と公安がいる。いるだけではない。常時、監視をしている。慣れればすぐにわかるが、そういう場からのレポートである。個々のテーマについての詳細は先送りとして、中国崩壊の原因と道筋に関する全テーマを簡略して述べておく。このキーワードは極限値2015。つまり2015年中には中国崩壊の可能性が限りなく高いということを考察していきたい。
政治体制...共産党一党独裁はもはや限界である。周体制は閥が絡んで不安定、そこに軍がからんで、中央も地方も不正腐敗でどうにもならない。ちょっとしたきっかけで一気に崩壊する状況だ。知り合いの共産党幹部は三家族カナダへ移民した。ここ2年で民間では50家族以上がアメリカとカナダに移民している。知り合いのほとんどは移民完了で申請中はもういくらもいないと聞いている。国民が祖国を見捨てて逃げ出しているのだ。
治安.....最悪。民族問題、政治腐敗、環境問題等原因は様々であるが大小あわせるとデモだけで年間20万件近く発生、それも、ここ数年激増しているという。またデモといっても、実際には蜂起に近い治安部隊との衝突で死傷者がでるようなケースが多発している。今まで、治安上報道規制されていたデモがエスカレート、規模が拡大し治安部隊との大規模衝突となるとさすがに当局も隠蔽しきれなくなっているのだ。10年ほど前はせいぜい村単位で警察官が10名もいれば押さえ込めたものが、最近は民族紛争、工場暴動、工場稼働阻止、公害抗議等、1000人から数千人と大規模となって、治安部隊も武装警察官の大量動員が必要な動静である。発生と同時にネットで拡散されるので中央政府もネット遮断が間に合わない。その根底には貧富の格差の不満や役人の腐敗への怒りがあって、ちょっとしたきっかけで矛先が共産党に向きかねない状況だ。国防費より治安対策費の方が遙かに多額というのも宜なるかなである。
経済.....共産党一党支配での自由経済の発展などありえない。自由競争、経済原理ルールを無視した手法では、発展の陰に大きな犠牲を伴う。中国では急速な経済成長の陰に、異民族への弾圧、農民の切り捨て、政治の腐敗、環境問題を無視した鉱工業生産の拡大、政府主導の生産性、利益を無視した、政策等が時限爆弾として存在する。
今、中国の実態は、行って見ればそのひどさに驚愕する。政府投資の巨大都市建設は、あっちもこっちもタウン。全く人がいない。大都市でも空き室だらけのマンション群。石炭は在庫山積み。粗鋼生産は過剰生産、過剰在庫。物が全然動いていない。日本で報道されている中国は全く一部で、そのほとんどは捏造だ。実質、完全に破綻している。中国政府は、これを隠蔽し、データを捏造し、延命を図っているだけだ。巨額の不良投資、不良資産はもはや処理不能。地方政府の汚職腐敗と巨額赤字は時限核爆弾といってもよい。
金融政策を考えてみよう。リーマンショック時、大量の元を発行してのりきった。それはそれとして、さてその後の問題である。あふれた元は不動産バブルを引き起こし物価上昇をもたらした。引き締めたら経済鈍化をもたらした。経済が右肩上がりである限り共産党一党支配に不満が爆発することはないだろうが止まればジエンドだ。インフレは物価上昇、特に貧民層の生活を直撃する。デフレは経済成長を停滞させる。進むも地獄、退くも地獄だ。中国は進退窮まっている。
環境汚染.....急成長してきた中国の経済の陰でじわりじわりと進んできた環境汚染。このつけは、もはや手遅れといってもいい状況である。日本でも経済成長時、水俣病、川崎病、足尾鉱毒事件等様々な事件があったが、中国では比較にならないスケールで、内容も種々様々、そして何よりもその件数が桁違いに多い。中国中央政府と地方政府に共通する、腐敗、隠蔽、人命軽視の体質は、事件発覚の時点では完璧に手遅れになっている。実態のほとんどが、共産党政府によって隠蔽され、ネットでの情報遮断も徹底されているため正確にはわからないが、すさまじい状況であることは間違いない。実際に中国に行って裏の実態をみてみれば人間の住む場所ではなくなっていることがすぐにわかるだろう。環境問題を中国は意図的に無視し、なおざりにしてきた。これを認めて対応するということは、即、共産党一党支配の破綻につながる可能性があるから、まあ、これはあり得ない。これがますます状況を悪化させている。ちなみに、我が一族、中国在住の28名(北京、上海、南京、重慶)は今年2月までに全員が帰国した。中国勤務8名も全員帰国、そのうち勤務先変更のきかぬ5名は会社を退職している。反日デモ以降、増大するチャイナリスクと環境汚染問題が撤退、帰国を決断させたのだ。大気汚染、水汚染、食物汚染、政治の腐敗、汚染、どれをとってもこの国はもう終わっている。中国に長年住んでいた者の話は説得力があるだろう。帰国後約二ヶ月がたって、日本を知らない何人かのたちは、我々の全く気にかけない当たり前のことに、ことごとく驚き感動している。山、河川、風景の美しさ、空気がきれい、水がきれい、町並みの清潔さだけではない。社会生活上のあらゆる場面における日本人の公共心、マナー、民度に及ぶ。中国の環境汚染は物だけではないのだ。人間の心、人情をも汚染している。その国の民度はトイレを見ればすぐわかるといわれるが、まさに言い得て妙。ここでは個々の事例を挙げていこうと思ったが、たまたま2chで好事例の投稿を見たので引用させていた だくことにした。
1 :帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★:2013/05/14(火) 15:45:52.27 ID:???
経済発展が著しい中国だが、法律やルール、マナーを守る意識はまだまだ希薄なようだ。広州市では地下鉄車内で大便をする少年まで現れた。その様子を撮影したが昨年、インターネット上に流れ、中国国内でも議論の的になった。「爆食」「狡猾(こうかつ)」「資源漁(あさ)り」などさまざまな“異名”も持つ中国だが、「糞尿・汚物国家」もこれに加わる?(木村成宏)
中国メディアなどによると、「大便小僧」と名付けられた少年のは昨年11月に、中国版ツイッター「微博(ウエイボー)」に投稿された。広州市内を走る地下鉄3号線車両のドア近くでズボンとを下げ、紙のようなものを手に持って座り込んでいる姿が写されていた。側には父親らしい男性が落ち着いた様子で立っている。注意する乗客もいない。
画像は反響を呼び、批判する声が相次いだ。「親はいったいどんな教育をしているんだ」「どうなっているんだこの国は」「羞恥心はどこにいった」
しかし、この「大便小僧」に限ったことではない。中国では地下鉄車内やプラットホームなどで、子供が大小便をすることはしばしば目撃されているという。ネット上には車両とホームの隙間で小便したり、車内などで座り込んで用を足している子供の画像がいくつも見つかる。改札内にトイレがないことが原因として、子供に同情する声もあるが、そんなのは言い訳に過ぎない。所構わず用を足す「中国式用便」なのだ。大便、小便だけではない。中国の地下鉄車内は、これをしてはいけないという悪マナーのオンパレードだ。例えば、乗客が飲食していることも珍しいことではない。ホームなどではサトウキビやヒマワリの種、落花生を食べて、食べかすを散乱させている。地下鉄車内でラーメンを食べる女性をのカメラで撮影しようとした乗客が、女性にラーメンをぶっかけられるという事件もネット上で紹介されている。上海市では地下鉄車内での飲食を禁じる政策を導入しようとしたが、出勤途中に朝食をとれなくなる通勤客から反対の声があがり見送られたとされる。所かまわず物を食べるという、こちらの「中国式」も改まりそうにない。
また、地下鉄や路線バス、切符売り場などでは乗客同士のけんかは日常茶飯事だ。北京の地下鉄では今年1月、乗客4人が混雑した車内で「押した」「押された」などといった小競り合いになり、数駅にわたって殴り合うけんかになったという。飛行機でも北京首都国際空港で今年2月、国際線に搭乗しようとした中国人乗客が、搭乗時刻に遅刻したうえ、携帯電話の電源を切らなかったり、シートベルトを着用しなかったりした。注意した客室乗務員に対しては大声で罵(ののし)り、飛行機が駐機場に逆戻りして、この乗客を降ろす騒ぎとなったことが紹介されている。乗用車が急速に普及して車社会となった中国だが、ドライバー、歩行者ともに交通法規やマナーとは無縁。ゆずり合いの概念はなく、「自分優先」が徹底されている感がある。高速道路などの車の合流点では、割り込みが優先されるのが一般的で、相手の車の進路をうまくふさいだほうが勝ちとなる。高速道路から出る場合も、出口用の車線に並ぶことはなく、走行車線を走って出口手前で割り込むドライバーが主流だ。割り込みの結果、特に帰省客や行楽客が増加する春節(旧正月)や国慶節(建国記念日)の連休中などに大渋滞が発生。こうした時も高速道路上では「中国式」がいかんなく発揮される。渋滞で停車中の車からはペットボトルやごみ袋、食べかすなどが次々と投げ捨てられ、路上はあっという間にゴミ捨て場に。さらに、長時間の渋滞で、我慢できなくなった人が路肩で用を足して悪臭が漂う。出口を間違えて逆走する車も後を絶たないという。一般の道路でも、は歩行者側が青信号の横断歩道でも、「行ける」と思えば、警笛を鳴らして突っ込み、歩行者を蹴散らして突き進んでいく。これに対し、歩行者も勇敢だ。歩行者側が赤信号でも一定の人数が集まれば、片側3車線の道路でも渡るという「中国式道路横断」が普及している。また、高速道路や自動車専用道路の柵を乗り越えて横断する歩行者もいる。こうした交通違反などに対して、中国当局は罰金を科すなど、取り締まりを強化している。(ここまで引用)
我が一族帰国の最優先汚染除去項目は信号無視である。 つづく
2013-05-14 22:23

日中戦争、日韓(朝)戦争と安倍イズム ⑪

第一章 ⑨日韓(朝)戦争 (ネット、情報)
武力戦争、経済戦争そして情報戦争の稿です。戦後から一貫して韓国は情報操作に異常なまでの関心と研究を続けてきた。その背景には、1000年属国の危機感がある。韓国の不利益なことは徹底的に隠蔽し、有利なように捏造する。敵対国は、グローバルな操作により包囲攻撃するという手法で、日本においては、教育界、労働組合、マスメディアを乗っ取りほぼ完璧な成功を収め、世界的な幅広い宣伝ロビー活動により、アメリカ政界、IOC、国連等にも大きな影響力を行使するまでになった。この隠蔽、捏造、宣伝戦は韓国、、北朝鮮三国独自の手法で、三拍子そろえた戦略は劣等民族のあみだした究極の戦術といえる。この東亜三国の平気で嘘をつき、真実を改ざん捏造し、それがあたかも真実であるがごとく相手を貶め攻撃するスタイルは、驚くべきことに自国民をも対称としている。韓国においては、恥ずべき歴史として、1900年以前の史実を記録した漢字文化を遮断するため、韓国における漢字の使用を禁止してしまった。そして新たにで都合のよい歴史を捏造しようとしている。韓国における戦後第三世代はもはや漢字を認識せず、かろうじて残る自分の名前でさえ危ういがほとんどだという。
特に、日本における在日朝鮮人の第三世代は漢字はもちろんのこと母国語ハングルさえ読み書きができないものが続出しているらしい。過去、朝鮮国家の公式記録文字は漢字であった。中国の韓国関連の恥辱の歴史を隠蔽したい気持ちはわからないでもないが、漢字廃止までいってしまうと、韓国国内の図書館にあるはそのほとんどが漢字表記なので国民の知的財産が利用困難となる。にもかかわらず強行したのだ。
焚書にはなっていないようだが、漢字の教育を受けていないので完璧に図書館。たとえてみれば、日本の学校の図書館の本がすべてロシア語というようなものだ。ましてやハングルは表音文字。正確な意味伝達には不向きな欠陥文字だ。まあどうでもいいが。
もともと思考能力に欠陥を抱える国が欠陥文字を使うとどのようなことが起こるか。韓国は実証してくれている。独自の精密工業品が作れない。戦車、戦闘機、ロケット等すべてだめ。だからすべてパクリ。これこそまさに彼らの民族的特技だ。さらに欠陥言語は技術運用面で様々な問題を引き起こしている。工場や原発の、維持、管理では事故頻発。軍事行動でもその事故率と運用の拙劣さにはアメリカも辟易しているようだ。韓国は近代戦の経験がない。戦争勃発の場合、戦闘機が飛べるか、敵味方を間違えずに識別できるか、大砲から弾がでるか、戦車がちゃんと走るか、敵味方の艦船をレーダーで識別できるか、瞬時の判断が求められるケースで、このような馬鹿みたいなことでさえ、実際やってみると全くダメだったという。アメリカが腰を引くのも無理はない。
この思考能力欠如とパクリ体質はそっくり中国にも当てはまる。中国進出企業のは丸パクリが原則で、進出条件にも入っているケースがほとんどだ。ロシアの戦闘機なども丸パクリでロシア激怒なんて序の口、ロシアに料を払わないで、パキスタンにそっくり技術供与し中国製としてパキスタンからライセンス料を取ったなんて記事は中国の狡猾さよりロシアの馬鹿さかげんのほうが笑われる。現在、ロシアの中国に対する武器売却は復活して、先般戦闘機の売却が発表されたが、これは戦闘機本体の売却のみで、ライセンス生産ではない。中国ではいくらぱくっても自国での生産能力がないので壊れたら終わり。ロシアも懲りたのだろう。いやみたらたらの対応だ。
政治経済や技術運営能力についてもあまりにも似ているので笑ってしまう。中国共産党や地方組織の運営能力は隠蔽、押さえ込みなくしては、即、破綻といってよいだろう。
経済発展にしても、大多数の国民を犠牲にし、多民族を抑圧して汚職、腐敗をもって富を寄せ集めただけで、彼らの運営能力が優れていたわけではない。
中国も韓国と同様に近代戦の経験がない。人民解放軍、陸軍はともかく、海軍においては周到な運用能力が絶対的に必要になるので、民族能力から単純に考えれば、いくら高性能の艦艇をそろえても戦力として運用はきつそうだ。もうすぐ次の稿で日中戦争の考察に入るので、ここでは簡単な例で示しておく。
思考能力のなさは、韓国人同様に民族的体質のようで、その例はいくらでもあげられるが、ここでは海軍関係の例をとりあげる。先般、海賊退治で意気揚々中国海軍が遠征出動したことがあったが、活動は日本と違い全くといっていいほど目立たなかった。それもそのはず、水がない食料がない。要は補給態勢を全く考慮せずにでかけていったわけでお笑い。
戦略思考能力欠如の好例に空母遼寧がある。スクラップをカジノ用として詐欺的購入したいわく付き空母である。この空母エンジンがついていなかった。というよりつけなかった。
そこで約10年かけて取り付けたのが前時代的蒸気タービンエンジン4基。現在の蒸気タービンエンジンの倍の重量があるという代物だ。軍用では通常、能力の高いガスタービンエンジンを使う。だが中国にはそのタービンをつくる能力がないのだ。このエンジンで最高20ノット。空母は単独行動は潜水艦や航空機の即、餌食となるから、艦隊を組む。当然、護衛艦隊は空母の能力に合わせなければならないから、艦隊の能力が30ノットでも
全体は最高20ノットでしか動けない。通常、行動能力1週間、つまり直線3日間の外洋にでればそこで戻らなければならない。現在、中国海軍に燃料補給能力はない。途中戦闘の可能性を考慮すれば、燃料切れ回避には少なくとも黄海あたりで遊んでいるしかない。
艦載機についてもそうだ。通常カタパルトのない空母は、高速で向かい風をつくり発進させる。だが、たかが20ノットの速力ではそれも困難だ。曲芸飛行的な発艦ができないことはないだろうが、重量的に戦闘機のミサイルや、機銃弾等はすべて搭載不可である。
日本自衛隊は世界で米軍と並ぶ運営経験と能力をもっている。艦隊運用能力と遠洋航海経験度はぴかいちだ。中国海軍は歴史的に沿岸海軍で、急に艦船を大型化したからといって変われるものではない。少なくともまともになるには練度、経験つんで10年はかかるだろう。また、遠洋海軍を目指すには、シーレーン上に寄港地と友好国をふやさなければならないが、実際にやっていることはまるで逆だ。
ある古参自衛隊員はいう。艦隊の能力は装備のグレードの問題だけではありません。戦闘だけでなく、維持、運用、管理すべてがうまくできなければ、その能力を充分に発揮することはできません。特に乗組員の士気の維持は重要です。「中国空母、遼寧の調理室は、ロシアタイプのために油をふんだんに使う中華料理はできない」こんなことは、絶対にあってはならないことなのです。中国はそのあたり全くわかっていないと思います。清国の時代には眠れる獅子といわれたこともあったのですが、その軍の実力は日本軍とは比べものになりません。兵士の基本的素養と民度そして軍人としての国家と国民に対する義務感が全く違うのです。人民解放軍になったから昔の軍とはできないという方がおられるかもしれませんが、民族性というものはそう簡単に変えられるものではありません。朝鮮戦争、ベトナム戦争はまさにその典型だったようです。
旧日本軍は中国軍との戦闘において、5倍10倍の兵力差は問題にしなかったという。その中国軍の弱さは何なのか。それはまさに、現在の共産党政権が抱える問題そのものだ。汚職、腐敗、責任感欠如等で上級士官に対する信頼性、忠実性、軍人としての義務感が全くない。中国軍の戦闘スタイルは軍対峙正面から後方に必ず予備部隊を配置する。それは正面の戦闘部隊の援護ではない。逃げる友軍兵士を射殺するための部隊なのだ。突撃を命令した指揮官が、後方に走る。これでは戦闘にならない。また、命を捨てても命令を実行するというような軍人資質は欠如している。これは兵士個人の資質ではない。国家の一人っ子政策によるものだ。一人の若い兵士の後ろには父母、祖父母の家族6人がいる。家族6人にとってはただ一人の息子であり、孫である。もし兵士一人の給与で生計が維持されていたとすればその兵士の戦死は6人の生活を破壊する。と同時に一つの6人家族の系列を断絶する。父も小生も日本人だが、中国生まれだ。友人も多い。友人のほとんどは高年齢で、孫や子が軍人というものもいる。彼らからは人民解放軍幹部が知ったら驚愕するような話がぽんぽん出てくる。陸軍の上級将校の父。「日本は平和憲法。本土には攻めてこないから何を言っても安心だ」孫が空軍パイロット。「間違っても日本戦闘機と戦うな。適当にミサイルを発射して敵を撃墜したといって帰ってこい」戦闘艦水兵の父。「最悪の場合は海に飛び込め。日本軍が助けてくれる」共通して皆いうことは「けがをする前に、適当に捕虜になれ。日本軍は韓国軍と違って虐待はしない」。
南京虐殺、悪逆非道日本兵なんてどこの国の話なんでしょう。また彼らはいう。「今、日本は軍事的に動かないし、動けない。だから共産党も解放軍も景気よく勝手なことをいって騒いでいるんで、日本が動ける態勢になれば共産党も解放軍も静かになってしまうよ」。中国人はしたたかだ。
さて、この情報戦争、日本の現況はどうだろう。
マスメディアの報道は反安倍スタイルは完璧になくなってしまった。TVも新聞も今は耐えるときだと死んだふりをしているのかもしれないが、朝日は論調も変わってきたし、毎日はもはや袋だたきでギブアップ。その他もみんな右ならえ。
2008年からの情報戦争、特に韓国との情報戦争はマスメディアに関しては、思想的にも経済的にも乗っ取られているような状況で完全に彼らにコントロールされていた。これを打ち砕いたのは、ほかならぬ匿名投稿サイト2チャンネルで、このサイトが果たした役割はどんなに高く評価してもしすぎることはないだろう。アラブの春でのネットは彼らの国に自由をもたらしただけだが、日本の朝鮮支配からの独立はアジアと世界に大きなプラスの影響をもたらすのだ。朝鮮と決別し、中国を解放することが、いったいどれだけの抑圧されている人民や少数民族を救うことになるか。宗教的にフリーな日本。民度世界一の日本が世界の国々に対して果たさなければならぬことは山ほどある。そのほとんどが日本という国でなければできないことを日本人は意識しなければならない。
2チャンネルをみてみると、あいかわらず反日もあるが、勢いがなくなった。民主党関連記事で不都合なものは完全に遮断されている。日本人は朝鮮人や中国人の投稿を妨害したり、操作はしないので彼らの勝手な意見があふれて、逆にいろいろ情報が伝わってくるような状況だ。閲覧妨害も激減状態。過去の彼らの悪行、蛮行が暴きだされている。
情報戦争、ネット戦争はとりあえずは勝ち。2チャンネルには国民栄誉賞を授与しよう。
2013-03-01 06:41

日中戦争、日韓(朝)戦争と安倍イズム⑩

第一章 ⑧日韓(朝)戦争 (経済)
経済戦争に立ち向かう崩壊寸前の韓国企業実態と政府及び民間の債務状況をみてみよう。2012年末での統計資料であるが、財閥ドットコムによれば、韓国30大財閥グループの負債が、歴代最高額、合計1,000兆ウォンに達することが分かった。韓国政府の負債約400兆ウォンの2.5倍に達する規模だ。
韓国財閥グループの負債は、リーマンショック以降に急増した。2009年に772兆3,000億ウォン、2010年に857兆3,000億ウォンを記録し、2009年から2011年までのわずか2年間で221兆9,000億ウォン、28.7%増加した。
グループの中で、負債総額の増加率が最も高かったのは熊津(ウンジン)だ。熊津グループは、同期間の負債が3兆9,000億ウォンから7兆2,000億ウォンへと84.7%急増した。負債比率は2009年の130.0%から昨年末の217.6%に上昇した。
熊津に次いで負債が急増したグループはCJだった。CJグループのは、2009年の6兆4,000億ウォンから2年間で11兆1,000億ウォンへと73.8%増加した。この後に続くのがLG(56.1%)、現代(53.6%)、暁星(52.7%)、未来アセット(52.6%)、ロッテ(50.6%)で、同期間の負債が50%以上増加した。
一方、韓国財界序列1位のサムスングループは、同期間の負債総額が222兆9,000億ウォンから276兆2,000億ウォンと、23.9%増加したことが分かった。グループの負債総額が急増した主な理由は、大型買収・合併(M&A)などの事業拡大と、景気不振に伴う流動性の確保のために大きく伸ばした額によるものだと分析された。調査期間中、グループは系列社数を983社から1165社まで、2年間で20%近くも増やしたことが分かった。そんな中、無理な事業拡張により負債を急増させた熊津グループが、ついに法的管理(企業再生手続き)に入り、懸念の視線を集めている。
さて銀行や企業の外資状況を見てみよう。
外国企業の株式の外国人株主の保有率は、第一銀行(100%)、韓美銀行(99.9%)国民銀行(86%)、ハナ銀行(72%)、新韓銀行(57%)、韓国外換銀行(74%)
サムスン(60%)、サムソン電子(54%)、現代自動車(49%)、ボスコ(58%)、SKテレコム(55%)、LG(50%)。
現在、韓国証券取引所に上場している10大企業の売り上げが、韓国全上場企業の52%。
そのほとんどは大手輸出企業であり、株主の過半数がもしくは半分近くが外国人である。
どんなに働いても利益のほとんどが日本と欧米に吸い上げられる構造だ。さらに韓国の主要銀行はウリ銀行以外はすべて外資。韓国の銀行は最大規模でも300億ドル前後と、日米英に比べて力が欠如しているために、外資比率がドンドン高まっている。日本と比較しても、銀行の資金力は約10倍程度の差がある(英米と比較すると20倍程度の開き)。
ボスコは新日鉄との提携強化を進めた結果、なんと筆頭株主は新日鉄になってしまった。
KB金融 外資比率(41.2%→85.68%)主要株主:Bank of New York(15.21%)
ウリ銀行 外資比率(8.6%→11.10%)主要株主:ウリィフィナンシャルグループ(韓国預金保険公社)(77.97%)
ハナ銀行 外資比率(21.3%→72.27%)主要株主:ゴールドマンサックス(9.34%)
新韓銀行 外資比率(23.4%→57.05%)主要株主:新韓フィナンシャルグループ(100%)韓国外韓銀行 外資比率(2.7%→74.16%)主要株主:ローンスター(50.53%)
韓美銀行 外資比率(29.4%→99.90%)主要株主:シティグループ(99.91%)
第一銀行 外資比率(0.1%→100.0%)主要株主:スタンダード・チャータード(100%)。
韓国企業は外国企業に乗っ取られてることをどれだけの韓国人が知っているだろうか。
いったいどれほどの金額なのだろうか。聯合が金融情報会社のエフエヌガイドと韓国取引所の資料に基づき、有価証券市場に上場している12月決算のうち、時価総額上位100社の2012年の配当金を分析した資料を見てみよう。
韓国有価証券市場に上場している12月決算法人のうち、時価総額上位100社にした外国人株主に対し、2012事業年度の業績に応じた配当金として5兆8000億ウォン(約4841億円)が支払われる見通しだ。4年前の2倍を超える金額となる。
分析には、2012年の予想EPS(一株当たり当期純利益)に、2007~2011年に黒字を記録した年度の配当性向平均を適用する方式が使われた。
分析の結果、配当総額は14兆5395億ウォンと予想された。
2011年(11兆5714億ウォン)に比べ25.7%、2008年(7兆4123億ウォン)に比べ96.1%、それぞれ増加した。
配当総額に占める外国人株主への配当の割合も急上昇している。
2008年は32.64%だったが、2009年は35.95%、2010年は37.66%、2011年は38.45%と伸び続け、2012年は39.57%と予測された。
金額ベースでは、2008年の2兆4196億ウォンから2012年は5兆7537億ウォンと、4年間で137.8%増となる見通しだ。
一方、韓国政府が返済することになる国債と特殊債の発行残高は、金融投資協会がまとめたところによると、先月末の国の借金にあたる国債の発行残高は415兆ウォンで、また、政府関係機関が発行するで、元金と利子の支払いを国が保証する特殊債の発行残高は309兆ウォンだった。国債と特殊債の発行残高は2006年末に366兆ウォンだったものが2008年末に427兆ウォン、去年末に655兆ウォンと増え続け、ことしは724兆ウォン、およそ52兆円を超えた。また、国債と特殊債に、地方債や会社債などを加えた全体の債権発行残高は、先月末に1380兆ウォン余り、100兆円近くに上っている。
どうみても実質破綻しているとしか思えない、だが過去三回も危機を乗り越えてきた。一度アメリカに助けられ、二度日本に救われた。韓国国民のほとんどはおそらくこの危機的状況を知らないだろう。そして何とかなると思っているのだろう。だが以前と状況が様変わりしている。経済状況の悪化の程度が桁違いに大きいことと、アメリカも日本も韓国を見捨てている、助ける気がない。特に日本は朝鮮民主が壊滅し、その過程で在日朝鮮人への反感が極度に大きくなっている。一連のいざこざは韓国にとって全く利益のない無意味なもので竹島問題など、日本にとってはどうでもいい問題だ。だが慰安婦問題その他の一つ一つが積み重なって、今や韓国が危機状況となっても、スワップなど国民の理解など全く期待できないように事態は悪化している。加えて、在外韓国人参政権付与問題で在日朝鮮人の存在が意識され、仕上げは600万人自営業者日本製品不買運動だ。哀れ韓国人、自分たちがどのような状況下におかれているかが全くわかっていない。どうせやるなら特定の何品目なんて遠慮しないで、全日本製品不買運動、国交断絶ぐらいぶちあげなさい。
さすれば日本国民は即、心から感謝し、国交断絶を受け入れるだろう。もちろん在日朝鮮人の皆々様ははすべて丁重にお国にお送りいたしましょう。財産もすべてお持ち帰りください。竹島くらいはお土産につけましょう。そして永遠のお別れをいたしましょう。
22日竹島の日以降、韓国国民は国民病である火病にかかってしまった。
火病(かびょう、ひびょう、ファビョン)とは、アメリカ医学界で正式に認証された朝鮮民族特有の精神疾患と指摘されている病気。発症者は必ず脳の欠陥があるとも言われている。普段感情を抑えることのない朝鮮民族が怒りを抑制する事によって強いストレス性の障害を起こす疾患とされている。症状としては、胸が重苦しくなり、不眠症や拒食症・性機能障害などを併発する事が多い。朝鮮民族の場合、自分の問題を他人や社会のせいにし、極端な反応を示す例が多い。この為、各種の犯罪や社会的葛藤を引き起こす原因になりやすく、早急に対策を立てなければならない。火病の発症者は、他者への攻撃性とヒステリー性・強迫性が顕著である。法はなし。研究機関もなく研究者もいない。
この疾患は特定国の疾患故に、また原因が実は明らかであったのだが、ある事情で学会ではその原因の明示をしなかった。韓国はともかく世界中で少なくとも医者であるならそれは知っている。
直接の疾患原因は何百年にもわたる近親相姦である。ヨーロッパでも中世、特に北欧で、また王族で一般的に見られた習慣で韓国では試し腹という習慣が有名である。民族の文化風習であるから、いい悪いの評価はできない。日本では奥地の閉鎖的村社会や武士、公家の上流社会でもよくあったことであるが、日本の場合はほとんどが近親結婚であった。三等親以内の結婚は経験的にリスクが大きいことは、昔から知られていた。雑種強勢、近親劣化である。血縁が近いと流産、死産、幼少死亡、奇形発症、精神疾患発症等、劣性遺伝子が出現する可能性が非常に高くなる。三等親でもリスクが大きいのに、父娘となれば、またそれが民族的風習として何百年も続けば民族全体が疾患をもってしまうことは不思議ではない。医学界の原因不明の理由はそういうことらしい。
資料再掲【試し腹】朝鮮半島で行われていたもので、父親が結婚前の自分の娘に対し、妊娠の可・否を調べる為に性行為をする事を云う。大韓帝国の時代まであった風習だが、日韓併合後に直ちに禁止にされた。「女は子を産む道具でしかない」朝鮮では、道具(女)が不良品(不妊症等)であってはならない。故に、『これこの通り、妊娠できる体でございます』ということを証明するために、「種男」という男に娘を犯させ、妊娠した状態で輿入れさせる。これを【試し腹】と言います。産まれてくるは、当然夫の血を引いていないため、妻と同じ奴隷的な身分しかなく、結婚はおろか大人になるまで成長する者も稀だったと言われています。自分の娘を血縁の近い男(兄や叔父)に妊娠させて、妊娠できる女と証明させて嫁がせる儒教思想が暴走した習慣だそうです。日帝が禁止した朝鮮時代の風習だそうです。 wikipedia 削除済み
2013-02-27 10:16